Access Denied
IMPORTANT! If you’re a store owner, please make sure you have Customer accounts enabled in your Store Admin, as you have customer based locks set up with EasyLockdown app. Enable Customer Accounts
【初夏の単衣の着物のご紹介】
2022/05/27
初夏にもぴったりなお色目の絵羽模様の着物をご紹介いたします。藍、緑、水色など爽やかな色で織り上げた、水面や新緑を思わせるような着物は目にも涼やかにまとっていただけます。単衣でのご着用もおすすめです。植物の色を取り入れた季節を感じる装いをお楽しみいただけますと幸いです。
着物 大沢池(おおさわのいけ)
淡い色糸からなる経糸に、裾から濃い藍、緑、黄緑、白の緯糸をぼかしあげています。大沢池は嵯峨・大覚寺のある池。ランダムに入れた緯絣で水面のきらめきを表すなど、水辺の風景の豊かさを描写しています。衿や肩の部分は白をベースにすっきりと織り上げているので顔映りが明るくなります。
染料:藍、刈安、玉葱、臭木
価格:55万円(税込)
着物 砧(きぬた)
緑ぼかしと縞との市松模様です。「砧」とは織物をやわらかくするために打つ木槌と台のことですが世阿弥の代表的な曲の一つでもあります。新緑を思わせる爽やかな着物です。
染料:藍、刈安、玉葱、紫根
価格:55万円(税込)
着物 睡蓮(すいれん)
白樫のグレーと藍の経糸に、裾から濃い藍、緑、黄緑、グレーの緯糸を段でぼかしあげています。まるで水面に浮かぶ睡蓮を眺めているようです。着ると、裾はこっくりとした藍の世界、顔まわりは淡いグレーのすっきりとした世界と二つの違う楽しさがあります。
染料:藍、刈安、白樫
価格:60万5千円(税込)
Invalid password
Enter